高幡不動ござれ市の骨董市レポート

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高幡不動ござれ市のレポート

		平成１６年１０月１７日（日）に高幡不動ござれ市に行ってきました。　京王線高幡不動駅で降ります。
京王線の車両	高幡不動駅

京王線高幡不動駅の改札を出ると駅前広場の右斜めの方向に赤い参道の門が見えます。

参道を１２０ｍほど進み、川崎街道を渡ると高幡不動尊の仁王門があります。


川崎街道を渡るときの景色		仁王門

　このお寺は正式には、真言宗智山派別格本山、高幡山明王院金剛寺と言い、高幡不動尊として親しまれています。
　平安時代初期に慈覚大師円仁が不動堂を建立し、不動明王を御安置したのに始まります。
　江戸時代には、火防の不動尊として広く庶民の信仰を集めました。
　総重量１１００キロを超える巨像で古来日本一と伝えられた重要文化財の丈六不動尊は、千年ぶりの修復作業が完了し、奥殿に御安置されています。

	すばらしい建物があります。

五重塔	不動堂	大日堂

境内にはところ狭しと骨董店が並んでいます。


着物のお店がたくさんあります。


時計のお店		A bientot アビアント TEL０３－５９６０－９１２３


花野　ＫＡＹＡ TEL０４２－５５３－７０８１	えのもと TEL０４８－５６１－０５８７	扇 TEL０４２－９４６－０９１４

感想	・・・	境内に入ると参道はもちろん建物の裏側や横道にいたるまでお店があふれています。お店もバラエテーに富んでいてあきません。高いビルなどが視界に入らないので、境内に居るととても気持ちが良いです。

アドバイス	・・・	骨董市めぐりに気が済んだら、一休みして、重要文化財の建築物にも目を注いでみてください。境内には遊歩道もあり四季折々楽しめます。